ハイファイブ・エンターテインメント、MMORPG「ブライトキングダム」 7月19日より正式サービス開始。有料アイテムの販売もスタート 7月19日 正式サービス開始 料金:基本プレイ無料、アイテム課金制 ブラッシュアップに参加したプレーヤーに抽選で当たる「ブラッシュシューズ」  株式会社ハイファイブ・エンターテインメントは、Windows用MMORPG「ブライトキングダム オンライン」の正式サービスを、7月19日より開始する。料金は基本プレイ無料のアイテム課金制。  「ブライトキングダム オンライン」は、韓国ARAGON Networksが開発し、日本での運営をハイファイブ・エンターテインメントが担当しているMMORPG。現在はオープンβテストにあたる「ブラッシュアップ」サービスを実施しているが、いよいよ正式サービスへと移行される。  アイテム課金制を採用しているように、正式サービス開始と同時に有料アイテムを販売する「ブラキン ショッピングモール」もオープンする。ここでは仮想通貨「ソルト」を使ってゲーム内アイテムと交換することになる。「ソルト」の購入手段には、クレジットカードのほか、WebMoneyやプロバイダ決済などが用意されている。  正式サービス移行に際しては、アップデートを行なわず、安定したバージョンのままでスタートし、その後継続的なアップデートを実施するとしている。また、キャラクタデータのワイプ(削除)は行なわれず、ブラッシュアップ期間中のキャラクタで引き続きプレイできる。 (C)2006 High Five Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)2006 Aragon Networks co.ltd All Rights Reserved.